屋根・外壁塗装
外壁の塗装は、大切なお家を外側から守ります。例えば、塗装の機能が低下すると下地への浸水から劣化がはじまり雨漏りの原因となったり、外壁が浮いてきたりしてしまいます。ということは家の痛みになり、築年数が浅くても建て替えなくてはならない状態に陥ってしまうのです。
屋根は外壁と異なり、太陽光線を直接受ける厳しい環境にあります。塗膜が劣化し防水性がなくなる前に適切な塗り替えをすることをおすすめします。適切な時期に適切な塗り替えをせずに放っておくと、雨漏りが発生し家の内部まで工事が必要になってくることもありますので、汚れの堆積や瓦表面の色あせなどがある場合には是非塗り替えをお考えください。
家が長持ちする事が挙げられます。家を大事にする方はほとんど塗替えを計画しておられます。
サイディングしている箇所に色むらやチョーキングが現れたら、塗り替えが必要です。一般的に、サイディング張りの外壁は、7年以上経過すると再塗装が必要といわれています。
木造二階建の住宅で約1週間~2週間くらいです。ただし、雨の日や雪の日などは残念ながら施工できません。天候によって工期が変更にある場合もありますので、あらかじめご了承ください。

施工事例

ヒビや汚れが目立っていたので、全面的に塗装を施しました。イメージが変わり新築のような仕上がりに家族全員大満足です。


以前からコケやサビが目立ってきた屋根を全面的に塗替えました。見た目がよく、耐久性もアップしたので、安心して暮らせます。

工事工程
足場架設・養生
足場を組んで安全な作業場を作り、塗料が飛び散らないように飛散防止用のネットを張ります。
水洗い・調整
高圧洗浄機でホコリ・汚れ・カビ・コケ・藻など全ての汚れを洗い流します。表面を美しく整える作業が実際の仕上がりに影響するので丁寧に行います。
塗装
紫外線や風雨の影響をまともに受ける屋根は充分な下地処理をした後、特に耐候性・耐熱性に優れた塗料で塗装します。外壁は下塗り・中塗り・仕上げ塗りを行います。
足場解体
周囲の安全をよく確かめて、足場・飛散防止ネットの撤去を行います。
点検・引渡し
塗装面をチェックして、必要であれば手直しを行い、お引渡しいたします。その際に周辺の清掃とゴミの処理も必ず行います。
外壁張替
住宅を長持ちさせるには、外壁の定期的なメンテナンスが必要不可欠です。どんなに耐久性のある住宅でも、いつまでも維持できるわけではありません。
外壁は、年中紫外線や風雨などの厳しい自然環境にさらされているため、住宅の中でも比較的劣化しやすい(汚れやすい)部位です。また、ひび割れ等から雨水や湿気が入り込みカビ等で痛みがさらに悪化することがありますので、外壁の補修やサイディングも早めにすることをおすすめします。
二階建の住宅で約1週間くらいです。天候によって工期が変更にある場合もありますので、あらかじめご了承ください。

施工事例

サビが目立っていた外壁を張替えました。見違えるほどキレイになりました。


思い切って外壁の張替をしました。落ち着きのある色合いがとても気に入っています。汚れも目立ちません。

工事工程
足場架設・養生
足場を組んで安全な作業場を作り、塗料が飛び散らないように飛散防止用のネットを張ります。
下地調整
外壁材剥しモルタル壁…外壁材を張る下地としてモルタル壁の上から、胴縁下地・通気シートを貼ります。
サイディング…既存の外壁材を剥し、必要であれば断熱材を敷き込みます。外壁張り
外壁材を張ります。金属サイディングは釘やネジで簡単に留め付けることができます。
コーキング
外壁材と外壁材の間の目地に雨水や汚れが入り込まないようにコーキングをします。
足場解体
点検・引渡し足場を解体し、チェックして、必要であれば手直しを行い、お引渡しいたします。その際に周辺の清掃とゴミの処理も必ず行います。
屋根葺替
新築の家屋も、20年以上たつと屋根や瓦などが老朽化します。そして、屋根が老朽化することにより、雨漏りが発生する可能性が高くなり家屋全体の老朽化が更に進みます。雨漏り発生原因の「経年劣化」は、長年の風雨や地震などの天災により、屋根材・防水材が劣化することです。また屋根材や瓦もはじめから全く水を通さないものではなく、ある程度の水を含みます。それが許容範囲を超えて浸透してしまう場合や、屋根材や瓦の下の防水層の経年劣化で雨漏りすることも考えられています。
雨水が侵入すると、天井や柱・壁の劣化・破損、カビが発生して腐るなど、家の寿命を縮めて修理に多大な費用がかかるだけでなく、健康にも害を及ぼす可能性があります。
約1週間くらいです。ただし、雨の日や雪の日などは残念ながら施工できません。天候によって工期が変更にある場合もありますので、あらかじめご了承ください。
施工事例

色あせがひどく古かった屋根の葺き替えをしました。雨風の心配もなく、見た目の仕上がりにも大満足です。

工事工程
足場架設・養生
足場を組んで安全な作業場を作り、塗料が飛び散らないように飛散防止用のネットを張ります。
屋根剥し
野地板調整既存の屋根材を剥し、撤去・処分します。必要であれば野地板を交換します。
ルーフィング下葺
雨漏りや結露・湿気を防ぐために、ルーフィングを施工します。
屋根葺
屋根を葺きます。最後に棟・役物などを取り付けます。
足場解体
点検・引渡し足場を解体し、チェックして、必要であれば手直しを行い、お引渡しいたします。その際に周辺の清掃とゴミの処理も必ず行います。